そらマメさん鉄道局・流通局

ココでは新聞の流通考察・鉄道旅行話などを。

平成最後の日に獲得した新聞

 新聞の銘柄コレクションをしている人にしたら「平成最後の日の新聞は集めたの?」という声が出てくるかもしれないが、実は私はそんなに買ってなかったりする(メディアの腐敗という以前に、その日はあんまし贅沢できなかったため)。購読した新聞はJR大牟田駅で一部買いした九州スポーツ熊本日日新聞平成駅に立ち寄る途中、熊本駅で時間つぶしをしていた)だけ。

 

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本家・東スポの平成最後の日よりも強烈な「ゴジラ松井伝説」

 

 九州スポーツの「我らが松井秀喜伝説」と称した、東スポ番記者によるコレ()。ようコレで松井秀喜氏は何も言わないのかと首を傾げるモノの、実はこの日の九州向けのスポーツ紙は、ホークスの御用新聞と化してる西スポ以外(つまり、日刊スポーツ・スポーツ報知・スポーツニッポン九州スポーツ、ぜんぶ平成時代に大活躍した松井秀喜氏の話が一面トップだった。東スポは九州では翌日の朝刊に「普通のスポーツ紙」として並ぶため、ハナからホークス一本で考えていた西スポ以外、基本的に松井氏の話で事前協議をしていたのだろう。

 

 ただ、どの新聞も平成→令和にバトンタッチする上で、何となく緊張感が湧かないのは、やはり情報が多様化して、Google検索をすりゃ当時の様子が断片的ながらも思い出せるからというのが大きい。

 

 それと、やっぱし紙束を大量に爆買い(謎笑)しても、ネットメディアが目の前にある現実を見ると、ムリして購読するのもカネの無駄やな~と、何だかシラケて感じてしまった所もある。昭和→平成の時であれば、情報が基本的に新聞・テレビしか無いために新聞は尊重していたのかもしれないが、30年の間にデジタル化が進んだことや、それに伴う多様性・価値観の変化を見る限り、別に平成最後だからといって、平成最後の日・令和最初の日を記念として残す必要なんて感じられない。九州スポーツのソレは完全に東スポの一本勝ちだけど、それ以外の新聞は書いてることが同じだから、ムリして購読するのも面倒くさいが先だった。

 

 この辺はワイも「平成の価値観」という人間なんやろうな(謎笑)。バックナンバーで取り寄せることもしてません。