そらマメさん鉄道局・流通局

ココでは新聞の流通考察・鉄道旅行話などを。

バーコード決済の規制、あり得る ●

7payクレジットカード不正利用:第三者乗っ取りがあり得る致命的な2つの弱点
(三上洋 2019年7月4日付 Yahoo!ニュース)

 

f:id:fuwafuwaame:20190704111437j:plain

写真とは特に関係ないが、何となくセブンイレブンの画像を貼ってみた。

 

 セブンイレブンの7Payに、初期段階での設計ミスが発生し、エラいこっちゃで大騒ぎになっている。

 

 これに関しては、セブン&アイHDはセキュリティー上の欠陥であることを素直に認め、一旦、サービスを停止した上で完全な形でシステムを作り上げてから再公開をした方がいい。このままでは「バーコード決済はセキュリティー上、問題があり、大変危険だ」という悪評が拡大し、セブン&アイHDの業績低下に留まらず、ワイドショーで大きく取り上げられて、せっかく国を挙げて普及しようとしているバーコード決済が、日本人特有の集団圧力で潰されかねない

 

追記:クレジットカードからのチャージに加え、新たにセブン銀行・レジ・nanacoポイントからのチャージも当面停止する声明を発表。(2019年7月4日 15時52分確認)

 

 まあ、この辺を見越してセブン様が「やっぱ非接触型のnanacoが最強や!」みたいにしてバーコード決済を全部やめてしまうという手段もあり得るが、陰謀論の範囲に過ぎないだろう。

 

 

 そもそもバーコード決済の国内標準規格がよく定まっていない状況下で、様々なバーコード決済サービスが乱立していること自体、ハッキリ言って異常である。先行してバーコード決済を主導したPayPayやLinePayが全てのコンビニで対応しているのはともかく、ベンダー側が独自のバーコード決済システムを作り、それを持ってメチャクチャ乱立して共倒れが発生したのは、非接触ICカード・ポイント積立カードの時と同じであるnanaco vs ファミマTカード vs Pontaカード vs 交通系 vs Edy vs WAON。私も一応はnanacoを持ってはいるものの、セブンイレブンだけしか使えないという汎用性の低さから、結局は現金・クレジットカード(少額決済)、場合によってはICOCASUGOCAなどの交通系を使ってしまう。

 

 結論。やはり現金決済が無難である。その上で、たまにクレジットカードや交通系ICカード(汎用性の大きさで判断)を使ってあげよう。(客観) 

 

※ちなみにNEXCO西日本に「WAON楽天Edy以外のキャッシュレス決済に対応して欲しい」ことを投稿したことがあるが、今思うとハッキリ言って滑稽すぎる。「そんなことしたら店員さんが混乱するだろーJK」「ウチは鉄道屋じゃない」とNEXCO当局から追及されかねない。テイクアウト・軽食モノは普通に現ナマで。無理なく改善した方がいい点としては「NEXCO西日本 高速道路ガイドマップ」裏面のSA・PA一覧のところに、SA・PA店舗ごとに利用可能な決済手段を一覧表で掲載するところだろうか。

 

失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織