そらマメさん鉄道局・流通局

ココでは新聞の流通考察・鉄道旅行話などを。

「読者と向き合う」という言葉が、いかにも他人事やな~と客観的に思うこと。

 新聞社が時折口にする「常に読者と真摯に向き合っていく必要がある」という言葉。これほど信用できずに他人事やなーと思うセリフは無いだろう。

 

 新聞を読んでいる読者の大半は、新聞紙を見ているのであり、次に新聞を届けてくれる新聞配達員・販売店。新聞「社」に向けて苦情をgdgdと言うヘヴィークレーマーってのは、割合的には1割にも満たない。余程のヘマを犯さない限りは、電話番相手に門前払いさせられるだけなので、記者やメディアとしては、取りあえず困ったことがあったら「読者と向き合う」と書いておけばOK。

 

 逆を言えば、新聞社やそこに所属する記者が、いかにして「本当の読者層」を見抜いて来なかったのかという指摘にもなるわけであり、この言葉を連呼しまくっている新聞社に限って経営が宜しくないの、何なんでしょうね。

 

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即売・電子書籍にも軽減税率適用なら、次は「新聞に税金をかけるのはおかしい」→「新聞は税金で発行するべきだ」→「政府に忠誠心を抱くべきだ」となるんだけど、大丈夫?老害(笑)

 

 所詮、新聞ってのは宅配サービス業であり、他の牛乳・宅配弁当と本質は同じ。読者と向き合わずに行政発表に徹し、時代を読めずに紙に固執するから、全ての主張が詭弁に思われてしまう。多分、税金100%投入で新聞発行となる10年後、「インターネットを弾圧するべきだ」と嘆く老害記者だらけになるのも、割と現実的展開とみておかしくない。