そらマメさん鉄道局・流通局

ココでは新聞の流通考察・鉄道旅行話などを。

書店で欲しい本が見つからないのだー

 昨日は久しぶりに近所の書店に行ってみた。そしたら、品数としては前と同じはずなのに、なぜか魅力的で「読みたい!」と思う本が見当たらないのだ……。ヘンやなぁと思って探して見るも、結局は手に取って読んでみたいという書籍は一冊も見当たらなかった。

 

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うーん、ヘンやなぁ

 

 自分の中で色々と考えてみたのだが、思い当たる節はあった。列挙していくと、

 

  • ヘイト本が多い(右・左関係ない)
  • 「この人、この前も見ましたよね?」という人の書籍しか載ってない。自己啓発本政治的主張をする人。
  • ライフハックものの本が平積みされてる。
  • Amazonなどで予め「欲しいものリスト」を作っておき、そこに登録しておいた書籍が見つからない。
  • 割引シールの貼ってある賞味期限切れの雑誌が投げ売りされていたが、正直、どれも読もうという気にならない。
  • 一昔流行した書籍しかない。
  • 普段からAmazonや大型書店での購入になれているためか、「取りあえず売れそうな本」しかない中小規模の店舗では、購入する意識が伏せてしまい、結果としてAmazon・大型書店に依存してしまう

 

 基本的にはどこの書店も似たような境遇を持っているのだが、こうした「消費者が読んでみたい!」という需要と、その需要を応えているのか微妙な書籍ばかりが売れ残った結果に加え、出版社と書店との間を中継する取次業者が苦境に陥っているのも、事態を悪化させている要因の一つ。売らんかな路線は、明らかにオワコンと言っても過言ではないだろう。

 

 そりゃ「欲しい本ほどAmazon先生や大型書店(取次業者を通さず、書店で直接即売する手法)が台頭するなら、別に近所の書店は必要ないよなぁ……」と考えてしまうの。最近は書店の在り方を見直す店舗も出てきてはいるものの、まだまだ習慣的に根付いているとは言いがたい。

 

 「え?欲しいと思ってる本って?」 ……道路工学・鉄道工学のお話です(

 

 そりゃ紀○國屋とか○善ジ○ンク堂とかに行かなきゃ、買えんだろーってオチ(--;