そらマメさん鉄道局・流通局

ココでは新聞の流通考察・鉄道旅行話などを。

Wedge(グリーン車サービス向け)

wedge.ismedia.jp 東海道・山陽新幹線グリーン車サービスのひとつに、JR東海系列の出版社であるウェッジ社が発行する経済情報誌Wedgeがある。

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タダで貰える経済情報誌(

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これは昨年のモノ。

 経済情報誌とうたってはいるものの、実際のところは保守派向けの論調をもったオピニオン雑誌としての要素もあり、新聞に例えれば読売新聞と日本経済新聞の雰囲気に近い。日本経済の建て直しに言及する話もあるが、基本的には徹底した親米保守・反中韓・程よい感覚で日本礼賛、といった具合。いかにもグリーン車に乗って移動する重役や権威あるオッサン・年寄りが読みそうなネタで固められているため、記事の中身は読まずとも何となく想像がついてしまう。

 この経済情報誌、普通に一部買いすると550円(税込)するが、グリーン車に乗った場合は無料で持ち帰り可能。同じ車内に添付されている「ひととき」(550円)と含めると1,100円分の雑誌を入手できる計算になる。

 JR西日本の例の元旦限定きっぷでも買わない限り、基本的にグリーン車に乗ることは無いが、仮に「のぞみグリーン車で東京~新大阪を行き来する場合、グリーン車席の料金が10,680円(乗車運賃まで含めると19,590円)となるため、雑誌を一年間契約した時の値段と比較すれば、時折乗車する権威あるオッサン相手に配布する上では「見本誌」のような感覚だろうとみている。

「雑誌そのものを一年間契約すればグリーン車に乗った気分を体験できる」みたいな考えも出来るが、ワイはどうだっていい。ただ、自分の部屋にある雑誌棚に置く雑誌銘柄が増えるだけである。

 ちなみに「ひととき」という雑誌も、当初は単に新幹線指定席向けに添付されているフリーペーパーなのかと思いきや、実は550円もするってのを今年になって知った。まあ、ペラペラとめくる程度で雑誌棚に保管しただけで終わったけど。