そらマメさん鉄道局・流通局

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春分の日、災害多発への備え

 今日は昼と夜との時間がほぼ同じか、逆転するといわれる春分の日。近所の公園もソメヨシノが咲き始め、本格的な春が到来したと実感。暖冬とコロナウイルスと、今年の冬はロクなことが無かったが、どうにか無事に新年度を迎えることが出来そうで、何よりである。

 もはや記憶が遠のいている福岡県民もいるかもしれないが、今から15年前の今日は福岡県西方沖地震が発生した日でもある。九州では巨大地震が起きないと思われていたモノの、2003年の地震、そして2016年の熊本地震、そして10年ほど前の東日本大震災と照らし合わせると、福岡の地震は熊本や東北のソレとはスケールが小さいにしろ、どことなく昨日起きた地震だと錯覚する所があり、日本全国どこにいても巨大地震への備えは重要だと考えさせられる。

 そんな形で、今日の西日本新聞には、タブロイド判で防災対策に関する情報紙が付属していた。東京防災っぽい内容だが、巨大地震への備えや避難場所の確認、避難時のポイントなどが分かりやすく記されている。東京防災ならぬ「福岡防災」そのものだが、企画モノとしてこういうのを出してくる限り、西方沖地震熊本地震などの経験を風化しないような心構えが必要だと、身に染みて感銘を受けた次第である。

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意外に便利?

 地震も酷いが、これから先の気温上昇を考えた時、イヤだなぁと思うのが集中豪雨ちびまる子ちゃんのまる子みたいに、昔は「大雨で洪水になったら学校が休みになるのにな~」と、極めて不謹慎なことを考えていたものだが、最近の集中豪雨の凶悪化を見る限り、いつ水害でケガしたり、あるいは家が破損したりしてゾッとする。佐賀の浸水、そして線状降水帯が筑後地方に遠慮なくダイレクトに直撃するのを見てると、そんな悠長に考えていられない。

 かと思えば、今度は梅雨明け後の酷暑でヘトヘトになり、水分・塩分補給が必須。学校エアコンを付けるか付けないかで「政府 vs 親御さん」によるしょうもないプチ口論乱闘が起きるかと思えば、東京オリンピックの有る無し問わずに熱中症で倒れる人が続出するのを見る限り、夏より冬のほうがまだマシにすら思ってしまうわけで、正直、ウンザリしてしまう。

 令和時代は、人類が経験したことのない「異常気象」との闘いになっていくのだろう。過去の知見や教訓をもとに、身を引き締めて行動していくことが重要。春分の日だからこそ、敢えて災害に対する自分への問いに答えたのであった。

 まあ、そう言いつつも、今日は資さんうどんで久しぶりにうどん食ってたので、完全に記憶がブッ飛んでいたのも事実ですけど()

東京防災

東京防災