おはようございます。本日、2020年5月7日は新聞休刊日です。休刊日のため、朝刊の発行はございません。その代わり、スポーツ新聞に関しては一部を除き、駅売り・コンビニ売りに限定し、臨時即売版を発行しました。
東スポの「GW特別号」に相当する九スポ
東京スポーツをはじめとした夕刊娯楽紙は、5月3日付で発行し、4~6日は休刊となる。一方、九州スポーツは朝刊として発行されるため、3日付のGW特別号を細分化、及び、九州向けの独自紙面も加えた上で4~6日、更には新聞休刊日に伴う臨時即売版も発行される。東スポ本家の予告編では、松井秀喜氏の話が一面に来ていたが、それは九スポではどこで反映されるのかは謎。
例によって、いわゆるアダルト面が異様なまでに濃密に掲載されているが、本家・東スポは3日付でまとめて掲載するのに対し、九スポは細分化している(九州独自のアダルト面も含む)ため、余計にページ数が多く、やたらとエロが強調されていたように感じましたよ(^ω^)
なお、九州で発売される日刊ゲンダイ・夕刊フジは、5月3日に発行された大阪印刷版をそのまま空輸(新幹線?)経由で輸送され、4日の朝刊としてスタンド売りされる。宅配など無いため、5~7日は4日に臨時即売を始めた当時の日刊ゲンダイ・夕刊フジがそのまま残る。
「長崎新聞」はあるのに「佐賀新聞」がない、という図。
長崎道の今村PA・木場PAは、ファミリーマートからセブンイレブンに鞍替えした後も新聞のスタンド売りを継続している。その際、新聞の銘柄が見直され、県紙の長崎新聞と西日本新聞・読売新聞、それに各スポーツ紙が並んでいる。
長崎新聞は高速PAのコンビニでゲットできるが、同じ長崎道を通る佐賀県の県紙・佐賀新聞は、どこもスタンド売りを行っていない。佐賀県区間はコンビニが無いため、これは困ったなぁ~と考えさせられる(別にあろうが無かろうが、需要があるのか微妙なんやけど)。
後日説明するが、長崎県内では県紙はもちろんのこと、西日本新聞・読売新聞・朝日新聞・日本経済新聞は、比較的入手が簡単。毎日新聞は長崎市内で購入しようと思ったが、どこも見つからない(あんまし坂道だらけの場所をウロウロしたくない)ので、東そのぎICを降りた先にあるローソンでやっと入手が出来た。産経は知らん!