blogos.com 毎日新聞社の資本金を、現在の41.5億円から1億円へ大幅減資し、実質的に中小企業規模の会社に見直すという話。コレって、要は皇居の近くにある竹橋のビルを売り払う「最後のきりふだ」発動もやむなしといった具合だろう。
……まあ、一介の読者・配達員にすぎない私にしたら、毎日新聞の今後がどうなろうが、宅配サービス業としての仕事をちゃんと行えればソレで、という程度で冷静に見守るしかない。
中小企業レベルなら地方紙と大して変わらないため、本社ビルの売却と並行して、各地方本社を廃止・分社化という話も出てくる可能性はあると思う。西部本社+西日本新聞社→福岡の県紙、みたいな展開も考えられる。