Windows11のOSアップデートが可能なのは、i7系統だと第8世代までとなっており、第7世代を含めた以前のプロセッサーは、諦めていただくことになっている。しっかりと所持金を持って、PCショップなどで新型PCをお買い求め下さい。(ステマ)
その上で、第7世代のプロセッサーをプッツンと切った理由。多分、本音は第8~10世代も切りたかったんだと思う。直近の最新型である第11・12世代に限定させて、サポート可能なPCの要件を大きく絞った方が買い換えが進むという目論見があるからだろう。
邪推になるが、マイクロソフトが自前でSurfaceを出しているあたり、今は家電量販店やPC専門店におまかせの売り方をやめ、Surface限定でWindowsPCを自社発売する方がトータルコストで見れば安上がりになり、その分でサポート体制の配置転換も行える。OSアップデートの際も、PCごとに異なる互換性・上書き後の不安定検証をSurface固定で面倒見ればいい。
Windows12あたりからはSurface限定とし、キッパリとパーツ屋などと縁を切る可能性もあると思う。それこそアップルのMacBook・MacProみたいな形になっている。