そらマメさん鉄道局・流通局

ココでは新聞の流通考察・鉄道旅行話などを。

岡山支社管内に新車投入へ

www.westjr.co.jptetsudo-ch.com 岡山支社管内の電化区間に、新型車両を投入する。新しい車両は広島県内を走る227系を軸にしたデザインになる見通しで、2両・3両編成それぞれ合わせて、101車両が交換の対象となる。

f:id:fuwafuwaame:20211122171147j:plain

岡山駅に停車中の国電115系。ガタが来てるため、次の世代に交代させる。

f:id:fuwafuwaame:20211122171616j:plain

例の227系(写真はイメージです)

fuwafuwaame.hatenablog.com ↑の記事で話をしたが、岡山支社管内は山陽本線でも快速列車が走るほどに本数があり、鉄道需要がまだまだ根強く残る。瀬戸内海沿いには様々な産業があるし、通勤・通学の足として必要とされている以上、段階的に国電→JR近郊列車への移行は避けて通れないと思っていた。

 で、岡山支社管内の山陽本線などで使われている国電は、どこに持っていくかという予想。基本的には廃車だが、私は山口支社管内に持っていくとみてる(つまり、ボロ国電を岩国~下関で最後まで使い回す)

 山口支社管内の山陽本線は、2021年3月のダイヤ大幅見直しで極端に本数が減らされ、来季ではデータイムの運行すら取りやめになる可能性もあるなど、もはや空気輸送であることをJR西日本が認めたようなもの。だとすれば、無理して新車を投入する必要もないし、できる限り国電を使い回して維持不能と化した所で山口県に支援を求めるか、近畿圏の初期型列車(207系など)を持ち込む方が得策といえる。

 岡山支社管内の山陽本線は今年の正月に乗車したものの、今でも国電が平然と牛耳っているのをみて、少し意外だった。それだけに、次世代への引き継ぎを段階的に行えただけでも、まだココは望みはあるだろう。