そらマメさん鉄道局・流通局

鉄道旅行・新聞の流通考察・雑談がメイン。

新聞社めぐり (6) 宇部日報社

 5月の宇部市内の郵便局めぐりをした際、地域紙である宇部日報の本社(法人番号:8250001003036)に来訪した。

宇部日報本社(山口県宇部市寿町)

宇部日報本紙に加え、フリーペーパー等もここで製作する。

 宇部日報は1912年7月に、当時の宇部村出身で、後に宇部市長にもなった紀藤閑之介氏が、地域の情報を住人に伝えるという使命感から誕生したもの。発行当時は「宇部時報」と呼ばれる月刊フリーペーパーの立ち回りだったが、後に有料化・日刊紙に格上げする。

 戦時中は別の新聞と無理やり統合されたが、戦後になって復刊。旧・宇部時報社と、そこで働いていた記者同士で立ち上げた旧・ウベニチ新聞が市内で競合関係になった後、2004年に2社が合併して宇部日報社となり、現在に至る。

 基本的には夕刊紙で、通例に沿って日曜・祝日及び、新聞社が指定する新聞休刊日以外の日に発行される。宇部市山陽小野田市内の地域ニュースが殆どだが、それ以外に国内・海外の記事があり、その部分は時事通信社の記事を借りている。

 そこで新聞やフリーペーパーを調達したはいいが、肝心の領収書がどこかに行って紛失してしまった。辛い(単に筆者が忘れただけかもしれない)。

宇部日報社に来訪した際に貰った、勧誘広告チラシも。

 宇部日報本紙以外にも、宇部市山陽小野田市山口市の一部地域におけるフリーペーパーも発行しており、こちらは当該エリアのコンビニや公共施設などで入手可能。宇部日報そのものは、宇部市内だからといってどこでも売ってる訳では無く、一部のセブンイレブンで即売されるに留まる。

 本社はJR琴芝駅の近くで、そこは紙面製作部署と経営に携わる部署がある。印刷工場は少し離れた寿町3丁目に設置され、即日供給を可能にしている。