そらマメさん鉄道局・流通局

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東京中日スポーツ、事実上、廃刊へ

東京中日スポーツは紙印刷を休止します 来年1月末で 電子版は引き続き発行
中日新聞東京本社 / 2024年11月5日付社告)

東京中日スポーツ、印刷休止=来年1月、電子版は継続
時事通信 2024年11月5日付)

 中日新聞東京本社は、11月5日付の東京中日スポーツトーチュウ)において、同紙の紙媒体での発行を来年1月31日付を以て終了し、翌日以降は電子版配信のみに完全移行する社告を発表した。紙媒体での供給が無くなることから、事実上の廃刊である

紙媒体でのトーチュウ発行を取りやめる社告(≒事実上の廃刊)

事実上の廃刊宣告を出した当日の一面は、中日・小笠原選手のメジャー行きの話。

他のスポーツ紙よりも異様に薄い(トーチュウは16pに対し、他は18~20p以上)

 トーチュウは1956年に「東京中日新聞として創刊し、1970年に現在の東京中日スポーツに名称を変更。親会社の中日新聞のグループである中日ドラゴンズの試合結果をはじめ、トーチュウ独自の記事としてF1などのモータースポーツの話題を中心に報じてきた。直近では首都圏全て足し合わせても約6.5万部程度しか発行されず、割に合わないことから、配布体制の見直しに舵を切った。

 トーチュウは事実上の廃刊とする一方、名古屋にある本家・中日新聞社が発行する中日スポーツは引き続き続投するため、今後、紙媒体を通じてドラゴンズの話題を知りたい場合は、東京新聞本紙か、郵便輸送で中日スポーツを調達する必要がある。