fuwafuwaame.hatenablog.com↑の記事も参照。
読売新聞グループ本社は、2024年12月1日付朝刊の社告で、2025年1月1日付発行分より、購読料を見直す社告を発表した。
- セット版:4,400円→4,800円(△400円)
- 統合版:3,400円→3,800円(△400円)
- 朝刊1部売り:150円→180円(△10円)
- 夕刊1部売り:50円→70円(△20円)
※姉妹紙の「読売KODOMO新聞」「読売中高生新聞」の購読料は、当面、保留。
これまでにも二度の社告を通じて、購読料見直しを「当面保留」と説明してきたが、急激な物価上昇や配達環境の悪化などを理由にギブアップ。……まあ、よく耐えた方かなと思う(読売販売店も結構統廃合が進んでいるようですし、保留路線も程があるってこと)。
これで、2023年から続いてきた全国紙の一連の購読料改定は、若干の価格差が生じる程度で、完全に横並びとなった。