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日本経済新聞50,000号達成

 日本経済新聞は、2025年6月21日付で創刊から50,000号を達成した。おめでとうございます!

記念すべき日経50,000号

 日本経済新聞は、前身の「中外物価新報」という経済に特化した新聞を1876年に創刊したことがルーツとなっている。当時は三井物産の機関紙(業界紙)としての印象が根深く、独立化・別法人化した現在でも、日経と三井物産は親戚関係にある。

 1889年に「中外商業新報」に改題し、1942年の一県一紙体制(新聞事業令)の時に、日刊工業新聞・経済時事新報などの競合紙と無理やり合併させられ、日本産業経済新聞と名乗る。その後、戦後の1946年に現在の日本経済新聞となり、現在に至っている。

 ビジネスマン御用達の新聞ではあるが、日本経済新聞社自体が積極的に電子版への移行・転換を強く推しだしており、有料会員も比較的好調な様子。それを考慮しないにしても、紙媒体50,000号という節目でありながら、特にお祝い記事や名刺広告などは一切掲載されていない。別の新聞ではくまなく銘柄の歴史と想いを熱く熱く語ることがお約束なだけあり、日経は割とドライなのかな?と思った。

 60,000号は休刊日・祝日変更などを度外視したとして、2052(令和64)年11月頃になる見通し。その頃には完全に電子版に移ってそうだ。