自分の家に住み着いていた、毎日新聞の例のトリキャラ。彼はいつしか、一人で旅立っていった。

本人曰く、「権力を監視し、市民と共に反政府運動としてのメディアに立ち戻る決意が生まれた。私は権力と戦う姿勢に "目覚めた"」らしく、仕事から帰ってきたら、彼の姿は居なかった。寂しいな。
彼はフワフワしてて可愛く、架空の報道機関である「中央新聞社」(戦前に実在した報道機関とは無関係)の記者として、霊夢や魔理沙・クロちゃん・ゴツい顔したおっさんオッサン芸人・マイメロ・ポムポムプリン・クロミなどの仲間達と一緒に、新聞を読んだり、図書館に出掛けたり、競馬場にいって馬を予想したりと、楽しい思いをしていた。





そんな彼、水面下で「このままでは日本が右傾化・保守化して危険だ」と思い始め、紺屋町からの微弱な呼び出し・思想変更に応じる形で、皆に黙って旅立っていったらしい。悲しいな。
という設定にしており、鳥のぬいぐるみは別の不要なものも含め、まとめて処分した。
処分をした理由は単純で、現状の毎日新聞が取材費削減等を理由に、歪なまでに左派系活動家に媚びた記事を連発するようになったため。その前からもリベラル気質な報道機関というのは理解していたが、電子版・紙媒体、どちらも首を傾げるほどにイデオロギー色を強め、その割には取材が十分に行えていない記事が目に余るようになった所が大きい。
加えて、私の販売店では銘柄がグランドスラムになっているが、地元紙(+日経・産経)と読売新聞の便は早く到着するのに対し、朝日・毎日は販売店削減による輸送業者の負担増(経路の複雑化・長距離化)で遅延が連発する事態が多発。ただでさえ配達に時間が掛かって、連日疲れ果てるのだが、そこに遅れてやってきた新聞の一面に高市政権への極端な攻撃・ヘイトまがいのオピニオンがデカデカと乗るので、ヤル気伏せる。
こうした「報道体制・配送体制の見直し」による過労も重なり、それまでは無垢で済まされていた鳥が、段々と看過できない状態になっていき、距離を置かせてもらった。彼自身には何の罪もない。
自宅にある新聞も、前は多種多様なバックナンバーを保有していたが、今は号外・廃刊した新聞・業界紙・機関紙類を除き、殆ど処分してしまった。疲れとイデオロギーに染まったメディアを持ち続けるのは、苦痛でしかない。また、その派生で紙媒体の新聞を即売で購入するのも億劫となり、限定品を除いて「興味なし」の状態で呆然としている。新聞がイデオロギーに傾くとなると、どんなに地元のこと・正確性重視で行っても眉唾みたいに接しないといけなくなり、辛い。
新聞社が生き残る、編集ができる最大限の努力が「バズ記事を粗製濫造し、一番の愛読者である年寄りと、極端な理念と利権を抱く思想団体への歪な忖度」という、世も末な結果を見てウンザリ。給料も安いし、いい加減、転職も考えた方がよさそうだ。