そらマメさん鉄道局・流通局

ココでは新聞の流通考察・鉄道旅行話などを。

ザテレビジョン 鹿児島・宮崎・大分版

 いわゆる東九州・南九州エリアのザテレビジョンは、地上波番組表の掲載が終了し、単に読み物コーナーだけになってしまった。写真は鹿屋・志布志方面へ出向いた際、どっかの南九州ファミマで購入したものだが、宮崎・大分の変則的な番組表が見たいと思う私にすりゃ、何のためのテレビ情報誌なんだと思う。多分、売れてないんやろうなぁ。

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肝心の地上波番組表がない(BSチャンネルは掲載)

 ちなみに、中九州エリアである長崎・熊本+沖縄に関しては、現在も沖縄向けに番組表が付属している。ただ、沖縄県の場合も、空路で雑誌を輸送する際のコストが増加傾向にあるため、本土と同じ400円台で維持していけるかは不明。もしかしたら表向き、沖縄向けの番組表は掲載しつつ、実際には沖縄本島への輸送は行っていないのかもしれない。

九州スポーツの「早版」

 東京スポーツの仲間で、朝刊として発売される九州スポーツは、基本的には大阪スポーツで編集されたものを鳥栖・朽網・下関で1回刷りし、それを以て当日分の発行が終わることになっている。

 ただ、昨日の山陰ドライブでは「A版」と刻まれた早版を見つけることが出来た。

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「A版」が早版、「★」が遅版(または追っかけ)

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中身は同じだが、五輪面の内容や侍ジャパンの試合結果に微妙な違いがある。

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無印は早版、「K版」は九州各地で見かける遅版(追いかけ)と思われる。

 現在は東京オリンピック2020が開催されており、それに伴って朝刊に反映する情報と、実際の印刷→輸送→コンビニ卸し(または宅配)を勘案すると、どうしても配送に時間が掛かる山陰と、松山市内の一部は早版を送らざるを得ない。その際、早版で送られた地域は遅版(または追いかけ)を示す「★」マークがどのようになっているのか気になっていたため、納得である。

 ちなみに本家・東スポも、早版地域は「A」、遅版または追い掛けが生じた地域では「B」と記載するため、一応ながら九スポもB版に相当する★でフォローしていると言える。

 

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……なお、一部の方が興味のある、アノページは特に変化がありませんでした。

ゾンビランドサガのマンホールめぐり(完成)

zombielandsaga.com

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 ゾンビランドサガ リベンジの上映を記念して、佐賀県内の自治体とのタイアップで、記念デザインマンホールの設置が4月から順次開始された(6月までに設置完了)。主な設置箇所は、ZLS・ZLSRで出てきた場所と一部の公共施設であり、いずれも作品を鑑賞する上で、ターニングポイントとなりうるスポットを中心に工事が行われている。

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マンホールデザインと設置場所(公式サイトより引用)

 全ての記念デザインは「普段着Ver」「アイドルVer」で分かれており、7人のメンバー(さくら・サキ・愛・純子・ゆうぎり・リリィ・たえ)それぞれ1つずつ設置されているため、マンホール設置数は14箇所にのぼる。

佐賀市

さくらと佐賀バルーンフェスタ(唐人プラザビル付近)

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さくらと佐賀バルーンフェスタ

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駅前通りの愛称がある主要道・佐賀停車場線の道中にあり。

ゆうぎりとCygames(佐賀デバッグセンター・佐賀スタジオビル)

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ゆうぎりとCygames(佐賀デバッグセンター・佐賀スタジオビル)

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JRの高架下に設置。

サキと鍋島直正公(佐賀城・鯱の門付近)

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サキの後ろに見えるのは、鍋島藩の人物「鍋島直正」。

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佐賀城の入口付近にあるので、かなり簡単に見つけられる。

リリィと656(ムツゴロウ)広場前

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リリィと656広場前

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普段は市民憩いの場となっている。

唐津市

さくらと唐津市歴史民俗資料館

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さくらと唐津市歴史民俗資料館(旧三菱合資会社唐津支店)

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ゾンビランドサガの出発点。訪問時、資料館は彼女らによって支配されていた。

 

たえと唐津城唐津曳山

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たえと唐津城唐津曳山

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唐津市役所の近所だが、正直、Googleマップがないと到達は困難。

鳥栖市

愛と駅前不動産(鳥栖)スタジアム

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鳥栖駅鳥栖スタジアムとを行き来する跨線橋の近くにある。

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跨線橋付近から駅前不動産スタジアムを眺める。

リリィと九州新幹線・とっとちゃん(JR新鳥栖駅

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リリィと九州新幹線・とっとちゃん(JR新鳥栖駅

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とっとちゃんは本編でもチラッと出てくる。新鳥栖駅武雄温泉駅、どうなるのでしょう?

伊万里市

サキとドライブイン

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サキとドライブイン

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店舗入口にあるので余裕。企業の敷地内にあるマンホールでは、ココと一部のJR九州の駅がある。

純子と伊万里市納涼花火大会(JR伊万里駅

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純子と伊万里市納涼花火大会

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JRとMRで分断された伊万里駅のうち、JR線側の駅舎近くにある。

鹿島市

ゆうぎりと祐徳稲荷神社

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ゆうぎりと祐徳稲荷神社。ココだけマンホールがやや高台になって整備されている。

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リベンジで、フランシュシュのメンバーがココに来るシーンあり。

たえとムツゴロウ(道の駅鹿島)

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たえとムツゴロウ

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目の前は有明海の干潟。鹿島ガタリンピックの舞台となっている。

嬉野市

純子とシーボルトの湯(新湯広場)

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純子とシーボルトの湯。シーボルト前ではなく、川を挟んで新湯広場に設けられている。

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新湯広場からシーボルトの湯を眺める。1期4話でフランシュシュが嬉野温泉へ出かけるシーンがある。

愛と嬉野の茶畑(嬉野温泉公園)

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愛と嬉野の茶畑。県境に接する嬉野は、緑茶の生産に力を入れる。

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シーボルトの湯に近い嬉野温泉公園沿いにある。引っかけポイントなのでご注意。

マンホールめぐりをしたついでに購入した「佐賀みやげ」

佐賀市営バス・フランシュシュ号運行記念きっぷ

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佐賀駅バスセンターで購入できる。ただ、平日しか窓口が開かないというのが難点。

ドライブイン鳥のランチメニュー

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ドライブイン鳥名物、焼鶏肉・鶏がらスープ・鶏飯3点セット。平日じゃないと無理。。

記念デザイン版おつまみセット(小島食品工業)

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小島食品工業の直売店などで購入できる、記念デザインおつまみセット。

祐徳せんべいコラボパック(井手商店)

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「ゾンビ」と「アイドル」の2パターンあり。幸太郎は別w

コメント

 私にすりゃ、佐賀県筑後のお隣さんのような感覚であるため、日程を細かく分けて移動。佐賀市内や鳥栖・鹿島・伊万里などは、何かしらの事情で向かうことが多く、一部を除けばあっさりと見つけられた。逆に嬉野はなかなかそこへ行かない(長崎へ行く時は、どうしても有明海沿いの国道207号・JR線を使うか、長崎道で素通りする)ため、普段は立ち寄らないところまで観光できて、大変満足ゆく佐賀旅だった。

 記念デザインマンホールだけ散策するのも結構な話だが、それだけに留まらず、他の佐賀県内にもお出かけして欲しいところである。

 追加のマンホール設置を行うとすれば、「ゾンビ」と化した7人や幸太郎まで含める必要があるため、あと8~10箇所近くは行けるのでは?とも思う。

東京オリンピック・パラリンピック2020(+1) 始まったよーーー!

 7月23日から始まった東京オリンピックパラリンピック。COVID19と隣り合わせであるとは言え、どうにか開催にこぎ着けただけでも有り難いことである。

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一般的には読売新聞(オフィシャルスポンサー)のみで対応。
もしも地方出身の選手が天下取った時は、別途、県紙をお買い上げ。

 写真はオフィシャルスポンサーのひとつ・読売新聞西部本社の24日付紙面。2ページにわたるラッピング体制になっており、一部の国際面・政治面・経済面の部分を除いて、ほぼ全て五輪報道体制で対応している。

 あれ?朝日新聞毎日新聞などは?って話だが、公式スポンサーのくせに疑似的なボイコット&反政府・反オリパラ抗議モノカキでウザいので、読売で十分(笑)

 社の意見で反対と叫ぶ以上、公式スポンサーを離脱してから物申すのが筋であり、それすら出来ずに論説・記者職と、販売局・ビジネスメディア局・チラシ屋・販売店との間で深い軋轢が生じて縦割り的に対応する地点で、記者はただのご都合主義である。異論はあれど、オリパラに協力している以上、ココは素直に開催を快く受け入れることが重要。

 オリパラネタで興味深い新聞の記述があった場合には、当該カテゴリーの中で掲載していくことにする。

産経新聞の購読料見直し

www.jiji.com

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全国紙の中では、最後まで購読料見直しに言及してこなかった。

 全国紙の購読料見直しラッシュが進む中、最後まで改定するかどうかで注目が集まっていた産経新聞。8月から購読料を改定する。

発売価格

  • セット版(大阪本社版のみ)4,037円→4,400円
    朝刊単独(東京本社版・九州山口版) 3,034円 or 3,085円→3,400円
  • 一部売り(朝刊) 120円(据置)
  • 一部売り(夕刊・大阪本社のみ) 50円→65円

 セット体制が維持されている大阪本社管内は、他の全国紙と同様に4,400円に改定。夕刊がない東京本社版と九州・山口特別版は、他の統合版と同様に3,400円で共通化する。一部売りは据置となるが、大阪本社管内(京阪神地域)で即売される夕刊に関しては、15円の負担増をお願いしてもらう。

 産経新聞は地域によって月極め価格がバラバラになっていたが、今回の改定で「セットは4,400円・統合は3,400円」となり、かなりシンプルになった。

 先駆けて自称・産経の敵とされる朝日新聞毎日新聞が値上げを宣告し、どっかの知事が「値上げでカバーしようと思ったら大赤字になりまっせ~」みたいなことを叫んでいたが、別に朝日・毎日に限ったことではない。読売・日経・他の地方紙同様、単にプリントコスト上昇や配達環境の変化に対処しきれず、読者に負担増を求めているだけである。

購読料改定と同時に行われるもの

 朝日新聞毎日新聞がオピニオン面の拡充・強化を図る方針になったが、産経新聞もオピニオン面の大幅強化に踏み切る見通し。ただ、元々産経はオピニオン・調査モノといった「読み物主体」なので、さほど変化はないとみている。

 なお、2021年7月1日からは、前日まで発売されていたフジサンケイビジネスアイ(旧・日本工業新聞)の要素を経済面と統合化しており、ある程度の合理化が進んでいる。

これで全国紙は全て出揃った

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全国紙の月極め価格(2021年8月1日現在)

 あとはスポーツ紙の月極め価格。今は据置で対応しているが、東京オリンピックパラリンピックが終わった後は一気にネタが尽きるため、どこで購読料負担増の社告を出すかに注目が集まる。

毎日新聞・日曜版

fuwafuwaame.hatenablog.com

 以前の発売価格値上げの社告にもあった通り、2021年7月4日付から日曜日はオピニオン主体の編成に切り替える方針が打ち出され、特に大きなニュースがない場合には、新設されたコラムものが中心となるように紙面構成が見直されている。

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(我が家の鳥)日曜日は読書でも?

 コラム・オピニオンが強まる一方で、各曜日にバラバラに存在した文化面・生活面は日曜日に集約され、同時に毎日小学生新聞の一部記事(池上彰のニュース解説など)も日曜で固定化。そのため、日曜日版は平日・土曜と比べると幾分厚みが増しているが、逆にそれ以外の部分はシンプルにニュースと時事解説程度の紙面構成に見直され、実質ページ数が削減された格好となる。

見直しポイント

【新設コーナー】

  • 一面のオピニオン・調査報道
  • みんなの広場(読者交流コーナーだが、分量が平日と異なる)
  • 毎日ことば(校閲部)
  • 文化の森(文化面の強化・移設)
  • わたしのふるさと便

【別の曜日から移動】

【その他】

  • 一面レイアウトが日本経済新聞のソレと酷似だってツッコミ。我が家の鳥「承知しております」

 ちなみに、記念すべき第1回目(7月4日)は、伊豆半島で発生した大規模な土砂崩れの話になっており、それで大きくページを割っている。そのため、毎日が本来あるべき姿での発行を始めたのは、翌週の11日付からとなる。

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土砂崩れが起きた瞬間を撮影した人。スクープ大賞級だと思います。

労働形態の見直しを示唆?

 基本的に日曜日・月曜日は、前日が日本政府を含む各官公庁・各自治体・主要会社ともに休業になるため、毎日新聞に限らず、多くの報道機関では読み物重視で紙面を書き上げる傾向にある。読売新聞あたりは政府関係者から聞き出した特ダネをホイホイと報じるが、それでも平日と比較すれば企画モノで構成しがち。

 それを踏まえると、これから先の新聞は取材からオピニオンを軸とした読み物ベースのメディアに変化していき、同時に労働環境の見直しを含め、現在の休刊日を月一から週一のペースに見直していくことも考えられる。

Vやねん!タイガース(派生)

 愛媛へドライブした際、三崎港付近にあったコンビニでつい手にしたのが、日刊ゲンダイ阪神特集記事。2021年の阪神タイガース、前半はダントツ1位で突破しており、ドラフト入りした新人の佐藤輝明投手をはじめとした守備・投手陣・打者の調子がよいことから、幸先の良いスタートを切っている。

 「今年こそは日本一」を祈願してか、もしも優勝できそうな時にスポーツ紙やプロ野球関連の雑誌が勢いで出すのが、まだ優勝してないのに勝手に「阪神優勝」にしてしまうファンブック。いわゆる「Vやねん!タイガース」の派生版である。

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コレを出すと負けフラグが立つという。

 「Vやねん!」が発行された2008年は、今年同様にブッチギリで1位をマークしていたものの、後半戦から徐々に選手たちに疲労感が出始めて守備・打線の乱れ・有力選手の離脱が相次ぎ、変わって僅差に迫った巨人軍に逆転されて優勝を逃した。こうしたことから、「まだ決まってもいないのに、縁起物を出すと途端に正反対の結果になる」という意味で、大惨敗スコアの33-4とセットでネタにされる、一種のインターネット・スラングとなっている。

 懲りずに新聞や雑誌・テレビ・阪神タイガース公式・阪急阪神HDなどが持ち上げる理由は、ネットで揶揄るほどワザと負けさせたいという理由ではなく、単に「盛り上がっている時に有料記事を発行すれば、便乗的に経済波及効果が期待されるから」である日刊ゲンダイの場合も論調はどうあれ、大阪本社管内であれば必然的に阪神ファンも多くなることから、確実に優勝できる保証は無いものの、調子のよい時にファングッズの一環として発売すれば、即売でも相応に売れる(そしてファンは期待 or 絶望を繰り返す)と判断したからに過ぎない。

 ファンには失礼な発言になるかもしれないが、何だかんだ言って「Vやねん!」が随時発売されるのは、編集側や即売屋・販売店の視点から考えて、純粋に阪神が日本一になって欲しいという期待が根にあるからではないだろうか

※ちなみに2014年の日本シリーズに関しては、最後の最後で守備妨害という形で後味の悪い終わり方をしてしまったが、もしも逆転勝利をしていれば、当時のホークスの戦力からして、本当にメークドラマになっていたと思う。やはり優勝が間近に迫ると、人間誰しも焦りを隠せなくなるんだろう。