そらマメさん

ただ思ったことをカキコするだけ。

BRT日田彦山線(仮称)の添田町区間を考える

www.jrkyushu.co.jp

 BRT日田彦山線(仮称)を整備するにあたり、3つの市町村における停車駅(バス停)の位置関係を考えてみる。第1回目は添田町区間

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添田町区間おおまかマップ

一般道のバス停をそのまま流用か?

 現段階でJR九州が検討している案は、彦山駅筑前岩屋駅のみバス専用道として整備する以外は一般道路を活用し、普段から慣れ親しんでいる町営バスの停留場付近にBRT駅を追加する方針を打ち出している。

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BRT日田彦山線の、添田町区間のBRT駅設置案(復旧会議資料より)

 添田駅以南は町営バスと競合しており、鉄道としての日田彦山線戦力外通告を受ける前までは、バスと鉄道が並行しているにも関わらず、相互利用が出来る場所がJR駅しか利用できない状況にあった。一方で、廃線後の鉄道線路はサイクリングロードなどの転換をも模索しているが、豊前桝田駅までは並行する福岡県道52号とほぼ近接して整備されているため、個人的に言わせると、この鉄路を全部土に還してしまうのは、少し勿体ない。

 執筆段階では添田町内で議論を進めている上、全くの部外者である私が色々言うのも問題なのだが、敢えて申せば、町営バス停を鉄道路線側に移動させた上で、並行する県道と一体的に利用できるように小細工出来ないものかと考える(つまり、同一バス停で対面乗り換えか、町営バスもバス専用道を使ってよいように緩和させる)

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廃止予定の線路隣に県道があるなら、いっそのこと、バス専用道を整備して定時性強化を図ったがマシ。

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JR九州が提示した「徒歩圏内の身近な停留場」に対し、廃止された鉄道路線は隣接している。

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中には鉄道とバス停が隣り合わせになっている所も。

 バス専用道に転換せず、町営バス停を借りる形で運行するのは、単に行政上の問題に加えて、建前としては左右ドアを設置する上で専用のホームを整備する必要があり、それを行うとJR九州だけでは対処出来ないためだと見ている(添田町・福岡県との占有許可・別途の用地取得が必要)。出来るだけ早期の段階でBRTで復活させる場合は「県道踏襲」だが、私はココをサイクリングロードに転換せず、敢えてバス専用道として再整備して、定時性と従来の停留場を一体的に活用できるような小細工もあってよいと考える。

 豊前桝田駅まではバス専用道として整備する一方、その先にある第2彦山川橋梁は、九州北部豪雨で破損しており、その部分は撤去・廃止する方針となっているため、ココにバス専用道を整備するのは御門違い。加えて、豊前桝田~彦山までは集落を通らずに彦山駅まで山間部経由するバイパスであることから、第2彦山川橋梁近くの踏切跡地で一般道路に乗り換え、そこから彦山駅までは県道52号を活用して彦山駅を目指すのが現実的な所だろう。

彦山駅はどうなる?

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BRT整備で、唯識あるこの駅舎も解体になるのか?

 彦山駅筑前岩屋駅との間は正式にバス専用道として整備することになっているが、その時に問題になるのが、彦山駅からバス専用道区間へ、どうやって乗り入れするか

 彦山駅は1942年に作られた駅舎で、英彦山神社をイメージした木製の建物だが、建築から約80年が経過した現在では腐敗が進んでおり、老朽化した駅舎をどう活用していくかも課題となっているはずである。加えて、そのままでは駅舎に干渉してしまうため、老朽化対策や待合・寄合機能の改善を理由に解体・再整備となる公算が高いとみている。

 仮に建て替えた後の駅舎も、今と同じ形で復元されるのか、それともBRT気仙沼大船渡線のように簡素なアルミ合金のハリボテ駅みたいになってしまうのか。

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彦山駅の駅舎、本格的なBRT工事が始まる前までに、一度行っておこうかな……。

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BRTに鞍替えとなった後、こんな風に超・簡素化というのも考えられる。
(写真はWikipedia「BRT気仙沼線・松岩駅」より)

個人的に追加して欲しい場所

 爆発踏切として知られる、いわゆる二又峠トンネル跡地付近は、バス専用道でありながらも、歴史を継承する意味での「観光資源」と、本来の「徒歩圏内の身近な停留場」 の要素を兼ね持った停車駅があってもいいかなと思う(その時の駅名は「二又峠・爆発踏切前駅」みたいになるのかねぇ)

客観的に物事をみた意見

 最終的には添田町の意向を示した形になるはずなので、JR九州が提示した案に若干の修正が入る形でルートが確定すると思うが、場所によっては交通量が相応にある県道を使うよりも、従来の鉄路をバス専用道に転換させた上で、添田駅と対面乗り換えをするような策を講じるのも、一つの手段かなとは思う。

 あと、添田町にしたら「BRTでよい」という結論に達しているが、この先の人口減少社会や、添田~後藤寺までの区間で深刻な災害(長期に渡る運休・代行バス運営)が起きた場合、BRTで再出発という流れになることを、ある程度覚悟しているのかなとは思う東峰村が態度を硬直化して、JRどころか、福岡県との縁が切れるぐらいの覚悟で徹底抗戦を図っている様子を見た時、もし同じことが添田以北で起きた時に、東峰村と同じ姿勢で鉄道を残せと叫ぶのは見苦しい。BRTで再出発という道を選んだ以上、既存の鉄道輸送の現状を勘案しつつ、既存の町営バスとの共存も踏まえながら、理に適う案を是非とも教えて欲しい。

 

 次回は東峰村区間を考える。(つづく)

我が家に住み着く、交通系カードキャラクターの設定

 我が家に住み着いている交通系ICカードのマスコットキャラは、公式とは設定が異なることが多い。ココでは筆者の見解に基づく設定集を紹介する。

カモノハシ一家

 JR西日本交通系ICカードである「ICOCA」のマスコットは、カモノハシのイコちゃん。その子供たちも含めてカモノハシ一家と呼んでいる。

イコちゃん(親)

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イコちゃん(親)

 JR西日本を象徴するカモノハシのイコちゃんの標準的なスタイル。我が家には4匹ほど生息しているが、このうちの一匹は、常に他の交通系キャラと一緒に動くことが多い。作者の主観が最も入りやすいキャラで、今では良くも悪くも、いい「お父さん」

【主な設定】

  • 親玉
  • JRに並行するNEXCO西日本西日本高速道路)の方に興味があり、高速道路ファン。
  • 鉄道旅行も好きだが、広島シティネットワークにでも行かない限り、交通系ICカードが全く利用できないため、紙のきっぷを集めたりと、本来の交通系の在り方を度外視。
  • 中条あやみさんが好きで、片想いしている(公式でもe5489・チケットレスサービスなどで確認できる)。
  • 一度、ホームから落っこちたモノの、間一髪で「のん駅員」(能年玲奈)に助けられたという設定から、のん駅員を見かけたら一礼する。
  • ラーメンが大好きで、デイトスでは「はしご」する。他にも基本的にはグルメ好き。
  • Suicaのこどもペンギンから唆されて、ドーナツを頭に着ける(そしてこどもペンギンが「カッパ!カッパ!\(^O^)/」と喜ぶ)。
  • JR西日本セブンイレブンと提携しているためか、コンビニはセブンイレブンを指定する。カフェラテが大好き。

寝そべりイコちゃん

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寝そべりイコちゃん・ミニサイズ

 2019年10月11日より発売された、寝そべった状態の小さいイコちゃん。身体がとても小さく、たくさん購入することで「量産化」を図れる反面、当人は背の小ささに対するコンプレックスを抱いている。

【主な設定】

  • オネェキャラ。スグに誰かと抱きついて、ハグったりキスしたりする。
  • 一匹だけだと「寂しがり屋」。ホントは心優しい持ち主だが、背の小ささに対するコンプレックスが故に、そのヤキモチを解消するべく抱きついたりする。
  • 一匹だけでは太刀打ち出来ないため、同じ仲間を集めることで集団主義的な行動をとる。
  • グルメが大好き
  • 寝る場所さえ確保できれば、どこにでも寝られる。

イコ太

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カモノハシの「イコ太」

 初期の「こどもICOCA」を生産するにあたって、JR西日本が公募した「イコちゃんのこども」のひとつ。フォロワーさんからの暖かいご提供で戴いたもので、親イコよりも背が小さいことから、持ち運びがしやすいという理由で、親イコに置き換わって行動する。

 本来は「こども」であるため、後述のイコ美と同じく "小学生"(JRグループ・JR各社が規定する「旅客営業規則」の中の小児運賃に該当する年齢層)だが、ココでは既に社会人の一歩手前・大学生という年齢層まで格上げしている。いいんです。大学生(18~22歳)であっても、親イコの視点に立てば永久に「こども」なのですから……。

【主な設定】

  • 親イコの代替という位置づけから、一人旅が大好き。但し、実際には寝イコに目を付けられて一緒に行動させられたり、Suicaのペンギン親子やフェレット君と一緒になったりすることの方が多いため、結局は一人旅が「未遂」に陥る。
  • 寝イコが苦手で、最初に出会ったのと同時にキスさせられたことから、当人は傍迷惑。
  • JR時刻表を眺めるのが好き。
  • 公式では「JR西日本の鉄道列車が好きで、将来は運転士になる」という設定があるが、ココでは「例によって山口県区間から抜けたことがないため、公式とは裏腹に国電115系のことしか関心が無い(いつまでも例の線区に新車が入らないため、開き直ってボロ国電研究のことしかしなくなった)」。
  • 親イコと性格が似ており、やはり中条あやみが好きで、当人の前に立つと照れてしまう。また、のん駅員を見かけるとペコリと一礼してしまう。

イコ美

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カモノハシの「イコ美」

 イコ太と同様、初期の「こどもICOCA」を生産するにあたって、JR西日本が公募した「イコちゃんのこども」のひとつ。フォロワーさんからの暖かいご提供で戴いたものである。出番の多いイコ太と対称的に、イコ美はさほど表に出ない。その代わり、かなり欲張りな性格が表に出ることが多く、弁えを無視して「ひとりイコ美」が強調される傾向にある

【主な設定】

  • 欲張りで支配下意欲がある。
  • 得意技は「組み体操」。寝イコ軍団をひっぱたいて、寝イコ軍団を足場にした上で頂点に立つ。
  • nimocaフェレット君とはガールフレンド(仮)な状況下にあり、イコ太や親イコなどが出かけた場合、フェレット君が家にお留守番をしている時は、彼と一緒にテーブルゲームなどで遊ぶ。
  • グルメ・ファッション好きだが、なぜかリボンは「固定化」。
  • スガキヤのラーメンが大好きらしい。
  • 出番がないため、実は引きこもっているという噂も。

スマートイコちゃん

 執筆段階ではスマートイコちゃんがいないため、特にコレと言った設定はない。「スマートイコちゃんは居ないが、スマートICOCAは本来の親イコが所持」という状況。

Suicaのペンギン親子

dentsu-ho.com

 JR東日本交通系ICカードSuica」のペンギンは、作者の主観がモロに入るカモノハシと異なり、どちらかと言えば客観的に物事を見る傾向にある電通によるSuicaペンギンの設定にもある通り、Suicaという一つの交通系ICカードの持ち主が、そのままペンギンの性格になる」という法則に基づいている。

親ペンギン

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Suicaのペンギン(親)

 標準的な交通系ICカード(いわゆる、例のプラスチック板)を所有しないSuicaペンギンであり、実は後述のSUGOCAのカエル君の性格と重複している。

 自宅には執筆地点で合計4匹のペンギンと、1匹のこどもペンギンが生息しているが、うち2匹はフェレット君と無償トレードする形で、北陸のペンギンフォロワーさんから譲って戴いたものである。ありがとうございます……

【主な設定】

  • 折尾駅で失ったSUGOCAカエル君の「思念体」を、我が家のペンギンに憑依(ひょうい)させ、実質的にSUGOCAの代替・強化を図る形で行動している大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALにおける「スピリッツモード」のソレと似ている)。
  • 基本的には「のんびり」とした性格だが、負のお荷物を運ぶことは大嫌い。
  • 不採算路線に引導を渡す役割もあり、例の日田彦山線のBRT化を強く薦めている。この他にも「国鉄JRグループ戦力外通告廃線を宣告された路線たち」の総合司会をも勤めており、第3セクターが経営する路線にオジャマして現地リポートをするなど、地方路線を低く評価したがる。
  • SUGOCAカエル君の思念体が憑依しているためか、JR九州の鉄道列車に関しては、カモノハシよりも詳しいことが多い。
  • JR東日本の「NEWDAYS」が無いため、よく似ているファミリーマートJR九州系統)で珈琲や軽食類を買う。但し、ファミリーマートめぐり(FC店舗番号研究など)はフェレット君の方が得意とするなど、必ずしもコンビニはファミマに限定、ということにはなっていない。
  • 「移動できればソレで」という考え方なので、実はカモノハシ以上に交通手段は多様的。別にBRTだろうが路線バスだろうが、要は交通系ICカードが使える公共交通機関であれば、何でもこなせる。

こどもペンギン

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Suicaのペンギン(こども)

【主な設定】

  • 見た目は子供、頭脳は大人
  • ドーナツを見かけたら、親イコちゃんの頭にドーナツを載せて「カッパ!カッパー!\(^O^)/」と笑う。

nimocaフェレット

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nimocaフェレット

 西鉄電車西鉄バスなどで使える「nimoca」のマスコットキャラ(イタチ)。公式同様、西鉄グループの商品やサービスなどに最も興味を持っている。

【主な設定】

  • 西鉄電車西鉄バスに乗車することが好き。但し、個別に電車・バスなどの車体研究などには興味がなく、駅訪問・バス停訪問をするのが彼の得意分野。
  • 他の交通系以上に最も新聞を愛読しており、クソ記事が出た時は、辛辣なツッコミが入る。
  • 同じ西日本繋がりのイコちゃんとは親友関係にあり、やはり同じ「西日本」という理由だけでNEXCO西日本が管理する高速道路に殴り込みする(カモノハシと違うのは、NEXCO線にあるバス停や路線バスの研究を行うところ)。
  • 西鉄グループが指定するローソンはもちろんのこと、ファミリーマートなどのコンビニを研究する。
  • 公式同様、ドヤ顔。

Kitacaのモモンガ

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Kitacaのモモンガ

 一番出番がない蝦夷モモンガ。「ここぞ」というときや、Suicaのペンギンと一緒に行動することはあるが、それでも異様なまでに出場経験がない。

SUGOCAのカエル君(思念体化)

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SUGOCAのカエル君

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一番仲良しだったのは、JRと競合する西鉄のイタチ。

 2018年2月~2019年3月まで住み着いていた、JR九州SUGOCAのマスコットキャラ。2019年ダイヤ改正後のミニ旅行で、誤って折尾駅でカエル君を失ってしまったことから「思念体」と化してペンギン・フェレット君のどちらかに憑依している。一番の友達は、JR九州と競合関係にあったnimocaフェレット君という設定で、彼と共にJR九州管内の在来線、または西鉄電車西鉄バスに乗車して旅行することが多かった。

(おまけ)なるほドリ

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なるほドリ(毎日新聞のマスコットキャラ)

 毎日新聞社の公式マスコットキャラであり、総合面のQ&Aコーナーに出てくるヒヨコのような鳥。いつもニコニコしているが、他の交通系キャラとは別の場所で生息しており、交通系からはなぜか距離を置かれる傾向にある。

 骨のある現場主義のジャーナリズムが売りだった毎日新聞も、有力記者の退職や高齢化が進み、左派系の人たちや同じ高齢者層に忖度した妄想を連発するようになったことから、我が家に住み着くこの鳥も、どこかしら「世間知らず」な性格になりつつある。また、普段から女性の人権を大事にしろ(#MeToo運動)と叫ぶ割には、東スポのアダルトコーナー(注:毎日の子分であるスポニチは、なぜか読まない)やUFO・UMAネタ・トンデモ陰謀説ネタを真に受けたりと、公式とは裏腹に「一介の読者」の主観が根強く入るキャラになっている(それが例のアノおばさんキャラ)。

高速道路レポートの「ラインカラー」

fuwafuwaame.hatenablog.com

 以前にも申したように、NEXCO西日本管内では工事箇所があるからと言って、特段、個別にラインカラーは策定されていない(単に「青」で案内されていることが多い)。が、高速道路レポートでは、せめて中日本・東日本と同じように路線別ラインカラーを策定して、雰囲気だけでも路線を象徴させたいという思惑から、非公式ながらも敢えて線区単位で配色設定を行っている

共通事項

 独自のラインカラーを定めていない線区に関しては、下記の基本ルールを持たせるようにした。

 これらの条件がほぼ当てはまるのは、特にラインカラーを策定していない九州支社管内。今の地点ではムリしてJR九州に合わせるのもなー、って感じなので、敢えてNEXCO標準で対処している。

高速道路ナンバリングとの関係

 高速道路ナンバリングと独自のラインカラーは、必ずしも一致していない。山陽道レポートでは2020年2月の地点で合計3色(黄緑・赤・青)を線区単位で採用している。

中国支社管内(≒JR西日本岡山支社・広島支社・米子支社)

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[E2] 山陽道のうち、尾道JCT~広島JCTは「黄緑色」。
……どこかで見たことがあるアレと同じ配色。

 中国地方の高速道路・有料道路を担当する西日本高速道路中国支社エリアでは、並行するJR西日本(岡山支社・広島支社・米子支社)で使われているラインカラーを、ほぼそのまま当てはめている

 まず、路線と重複、または限りなく近接な線区をザックリと抽出し、その線区で使われている駅名標の配色を高速道路レポート、及び、SA・PAレポートに適用する。単純に当てはめた場合、下記の通りになった。

 NEXCO西日本中国支社とは別に、国土交通省が管理する無料区間も存在するが、ココではそうした有料・無料の違いは考慮していない。また、線区と異なる場所があっても、基本的には別の高速道路に乗り換えるジャンクション(一部はインターチェンジ)単位で仕分けしているため、必ずしもJR線区とNEXCOでは、駅とICの位置関係は一致しない。

 並行するJR線が存在しない路線に関しては、一部を除いて完全オリジナルのラインカラーを策定(予定)している。個別にラインカラーを策定した方がよいと考えている路線は、下記の通り。

  • E73岡山道:ピンク
  • E74浜田道:茶色
  • E75東広島呉道・東広島高田道路:緑

 このうち、岡山道(訪問予定)に関しては、起点の岡山JCTから総社ICまでの区間にJR吉備線が近隣にあることから、それを借用。浜田道は山岳地帯を通るという理由で茶色に、東広島呉道に関しては東広島市の市旗に使われている色をモチーフにしている。

 それ以外の線区中国道・広島北JCT以西、山陽道・大竹JCT以西)は、並行するJR山陽本線駅名標JR西日本のコーポレートカラーになっていることから、高速道路の方もNEXCO西日本のコーポレートカラーをそのまま使用している。また、前述までの路線に該当しない地域高規格道路では、従来通りに無所属を示す「グレー」を適用している。

 正直、全く以て意味不明な策定だが、完全オリジナルなので、あまり深い意味は持たせないようにする(^^;

四国支社(≒JR四国

 今年はしまなみ海道を経由して、十数年ぶりに四国に渡ってみようかと検討している。時間があればサイクリングロードも体験したい。

 四国の高速道路もお遍路みたいなノリであちこち行きたいが、まあ、そこまでやれるかは謎。とは言え、少しでも四国支社管内の高速道路を制覇できるよう、頑張ります(^^;

 四国支社管内では、特定の時期を活用して一斉に集中工事を行う方式が採用されており、路線ごとにラインカラーを地域支社レベルで導入している。

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四国支社管内のラインカラー。4路線+αしかないので、ある意味シンプル。

 工事期間中に公表される集中工事の色を見ると、

 を設定する傾向にある様子。なので、もしも四国に上陸した時は、このカラーリングをベースに高速道路レポートを書けたら良いかな、と見込んでいる。

関西支社(≒アーバンネットワーク

 実際に行けるかどうかもよく分からない関西の地は、2020年2月の地点では全く考慮していない。多分、そこはNEXCO西日本標準カラーで固定化するんじゃないのかな?

総論

 単なる自己満足の世界なので、目くじら立てて「ココはこうしなきゃ」ということはしていない。根にあるのは、どことなく八日市ICなどで接続する "他社線" の存在感だろうなぁ。 

BRT転換後の日田彦山線

mainichi.jptetsudo-ch.com

添田~夜明・日田の取り扱い】

  • JR九州は支援が必要との立場を示す一方、福岡県・大分県添田町・日田市は財政支援を拒否。
  • 東峰村のみ財政支援でも復活を求めるよう声明を出しているが、事前に福岡県サイドから「引導」を渡されている。
  • 従って、鉄道での復活の可能性は無くなり、事実上の戦力外通告
  • 代替として、下記に示す「BRT日田彦山線(仮称)」でバス転換。

【BRT日田彦山線の基本的な考え方】

  • 具体的なルートマップは3月末の「最後の会議」で決定するものの、基本的には「バス専用道+現在のバス代行を恒久化」。
  • 彦山駅筑前岩屋駅はバス専用道を整備し、定時性を確保。
  • バス専用道以外の添田~夜明・日田に関しては、居住区となる一般道路(八女香春線・国道211号国道386号)を活用。その上で、沿線住民による「(廃止予定の)鉄道駅までのアクセスを改善して欲しい」という声に応えるべく、BRT駅(バス停)は徒歩圏内の身近な場所に移動・新設する形で検討。
  • バリアフリー車両を導入し、バス乗車における負担軽減(段差の解消・本来の鉄道駅におけるかさ上げの調整)・バスロケーションサービスの導入などで利便性を向上する。
  • ダイヤは現在の代行バスと同様、日田駅までの直通運行とし、添田・夜明・日田の3駅での鉄道の接続を強化、及び、バス・タクシー乗り換えを強化。
  • 上記の案を軸に、地域振興・観光振興・利便性といった観点からブラッシュアップを行い、最後の会議となる3月末で議論・合意を目指す。
  • 廃止が予定される添田~彦山・筑前岩屋~夜明までの鉄道施設は、自治体と協議した上で用途を決めるが、特に要望がない場合は、引き続き、JR九州保有物とする。
※一連の記述は、報道機関・議事録の記載をもとに作成。

 

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BRTの形態に変わった後の「日田彦山線」で会いましょう。

チケットレスで、ラクなのれ~す(

www.westjr.co.jpwww.jr-odekake.net 3月14日のJR全国ダイヤ改正に合わせ、北陸新幹線交通系ICカードを活用した新幹線のチケットレスサービスが開始される。上越妙高駅鉄道事業者が変わるJR東日本、及び、東京駅で接続している東北・北海道新幹線と連動しており、JR西日本側ではe5489、JR東日本・北海道側ではえきねっとから予約する形態を採る。

 ざっくり言えば、北陸新幹線バージョンの「スマートEX」であり、基本的な流れは東海道・山陽新幹線のソレと同じ

  1. 交通系ICカードICOCASuicaKitacaなど)を、e5489 or えきねっとで登録。
  2. クレジットカードを交通系に紐付け。
  3. 設定が完了したら、e5489チケットレスサービスか、えきねっとの予約画面を起動し、乗車する列車を指定。
  4. 新幹線改札口で紐付け・指定した交通系ICカードで改札を通り、乗車。

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基本的な乗車方法(JR西日本の公式サイトより引用)

 基本的な動作はスマートEXと全く同じなので、交通系ICカードは改札を通過する際の「検札」に過ぎない。新幹線乗車区間ではクレジットカード決済、在来線区間では交通系ICカードの残高から減額という形になる。用意されているトクトクきっぷも「初乗り運賃を減免するモノ(新幹線eチケット。J-WESTカードの場合は割引率がやや拡大)」「割引率が大きい反面、縛りが厳しいモノ(e早特など)」の2パターンになる。

北陸新幹線から一足先にチケットレスがスタートして悔しい、JR九州も早くやってよ」という声もあるが、九州新幹線も長崎・西九州新幹線の部分開業となる2022年のダイヤ改正からスマートEXが利用できる見通しJR九州も、いずれは「スマートEX」「ネット予約サービス」の2つに絞る形で有人窓口を大きく減らしていくんやろうなー、と思いつつ、期待しとこ。

www.nikkei.com

……今年のJR西日本管内におけるe5489のスローガンはチケットレスで、ラクなのレス」となる様子。中条あやみさんの後ろでイコちゃんがウロウロしているCMを拝見したが、何だか自分の家に住み着くカモノハシ一家みたいやな~と邪推してしまった。。3月14日の全国ダイヤ改正後、博多駅で会いましょう

JR時刻表 2020年3月号[雑誌]

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  • 出版社/メーカー: 交通新聞社
  • 発売日: 2020/02/25
  • メディア: 雑誌
 
JTB時刻表 2020年 03 月号 [雑誌]

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別れ。

www.nikkei.com

 三冠王に輝いた名選手と言うよりかは「計画的に戦略を立てて行動する、ヤクルトの監督」というイメージだった。先に亡くなられた野村沙知代さんと共に、昭和・平成時代のプロ野球を知る有力な人物が、また一人旅立たれるのを見ると、これも時代の流れなのかと心重苦しい気持ちで一杯である。ご冥福をお祈りいたします

別れ

 福岡天神を象徴する商業施設の「天神ビブレ」(ニチイ→天神ビブレ)が、天神ビッグバン計画(福岡市の再開発事業)の関係で、本日付で閉店となるフェレット君(筆者の自演)の談話が発表されましたので、お伝えします。

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だんわ。

 天神ビブレは最初は西鉄の仲間と思っていたが、単に福岡天神駅の近所にあるというだけで、実は全く違う商業施設。元を辿れば、1976年に「ニチイ」という総合スーパーが天神の一等地に出来たのがきっかけ岩田屋天神コア・天神大丸などの百貨店が多く占める天神のど真ん中で勝負をするも、当初は相当なまでに迷走したと聞く。

 私の中での天神ビブレは、上階にあるアニメ専門店に商品を買いに行く程度のモノだったし、ビブレの反対側にある例の大規模書店で1万円以上書籍を買った際に渡される「スタバの反対側の珈琲屋(JR九州系統)」で一杯飲むぐらいしか関心が無かった。つまり、福岡天神に行く割には、ビブレを含めた福岡天神でお買い物をするということそのものがあんましなかったりする(汗)

 福岡天神に限らず、空港の航空法規制で政令指定都市なのに高層ビルが殆ど無い」と、福岡天神+博多あるあるでも話題になっていたが、1976年当時から残るビルなだけに、確かに老朽化の面では疑問視はしていた。ファッションコーナーなどではキラキラとしていても、少し奥の階段などに行くと、どことなく古めかしい空間が広がって、何となく昔のデパートっぽい印象だった。

 天神ビッグバン計画は単なる再開発に留まらず、福岡空港の離発着における規制が緩和されたことと、ビル自体の老朽化・高層化を理由に商業拠点を強化する狙いがある。「ビブレが無くなって寂しかばい……」という声もあるが、ビブレに限らず、近所のIMSや天神コアなども遠慮無く再開発で建て替えとなる。あんまし立ち寄ったことがないが故に、そんなに悲しんだりすることがないと言うのもあるが、別の形態に切り替わっても、福岡天神は博多(+小倉)などと共にいい競争相手であって欲しいかな、と軽く思いつつ、談話と致します。

 

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「ビブレにはシアトルが入るが、反対側(MMTビル)はスタバ」という光景も、遠い過去の話になりつつある。