【購読料見直しのポイント】
※徳島新聞社の社告をもとに作成。電子版は配達不能時の補償サービスという観点から、ココでは説明は割愛。
- 毎月の購読料は3,400円に変更。
- これに伴い朝夕刊セット(4,037円)は廃止し、朝刊一本に絞る。購読料見直し前の朝刊のみの価格は3,093円だったため、朝刊のみの契約者は値上げ、逆にセット購読の場合は値下げになる。
- 一部売りの価格は130円→150円に引き上げる。
- 戸別宅配を維持するための費用がかさみ、販売店の人件費(壊滅的な配達員不足も背景?)や、新聞印刷に必要なランニングコストの上昇などから、値上げに踏み切る。
- 週一で発行していた教育向けの別刷りは、5月末で本紙折り込みを取りやめし、県内小中学校の児童生徒に無償配布。
- フリーペーパーは、既存の第1・3木曜日に発行していたものとは別件で、第2・第4木曜日にも発行。
- 段組構成を現在の15段から12段に変更することで、文字サイズをやや拡大化。
徳島新聞言ったら、阿波踊りの開催元としてのイメージがあるが、改めて言われてみれば、ココはどんな感じの新聞なのかと普段から気にはなっていた。せっかくなので、近いうちにバックナンバーを取り寄せて、ゆっくりと読んでみたいな。