統一地方選挙2023・後半戦(4月23日投開票)の結果を載せた24日朝刊のこと。開票に伴う特別態勢であるにしても、なぜか毎日新聞は夕刊を握ってるような感触がして、非常に薄っぺらに感じた。
それもそのはず、わずか16ページしかない。一応、オピニオン欄の休止と、一部コーナーの移動などで選挙優先の紙面になってはいるが、だとしても他紙が20p以上も確保しているのをみると、この薄さはかなり異質である。選挙後も常に22pで推移しているため、紙面の緊縮化を大きく進めている可能性が高い。
今後の直接値上げ次第では、さらに頁数削減を行う可能性があり、油断できない。
もし削るなら、株価欄とスポーツ欄でいいのでは?(前者は時代遅れにもほどがある、後者はスポニチにその役割を移動)