メモ書きレベルの話。
一般論としては、Windows 10がインストールされたパソコンに、iPhone11をLightning経由で接続するところから始まる。Androidのように直接フォルダを開いてファイル転送などを行うことが出来ないため、専用アプリで転送作業を行う。
【写真の転送の仕方】
- Microsoftストアを起動し、「Windowsフォト」アプリをダウンロード・インストール。
- スタート→「フォト」アプリを起動。
- 「インポート」ボタンを押して、「USBデバイスから」を選択。
- 接続しているデバイスが出てくるので、ココでiPhoneを選択。
- 後は内部にある写真がそのまま転送される。
- アプリではなく、直接写真を見たい場合は「(メインドライブ):\Users\(ユーザー名)\Pictures\(日付の入ったタイトル名)」でフォルダーが開けるので、後は好き勝手に写真をビュー。
※転送の際に「.aae」ファイル(iPhone内の写真加工アプリで編集した際に書き出される履歴情報データ)がベーッ!と吐き出されるが、既にPCにインポート済みのファイルなので、不要なら削除してOK。
Androidならフォルダーに直接ドラッグ&ドロップでイケただけに、iPhoneはややこしいという印象しか湧かない……。
【余談】
写真撮影で16:9(フルHD)で撮影しても、Windowsに転送した時は、なぜか画面サイズが4:3。よく分からないので、Googleドライブ経由でダウンロードして比較して見た結果、元データは16:9だが、転送時に4:3になっている。恐らく、撮影している時は設定上は16:9でも、後から加工できるようにワザと4:3にして記録しているんだなと思ったが、よく分からん。